映画
【アリス・イン・ワンダーランド】
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【ナルニア国物語】シリーズ
C・S・ルイスの7作からなる児童文学が原作。
第2次大戦下のイギリス、ペペンシー一家の4兄妹が異世界『ナルニア』と現世を行き来しながら、使命を果たしていくストーリー。
現在3作目まで製作されていますが、他の4作が映画化されるかは未定です。
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【ガリバー旅行記】
名作小説の『ガリバー旅行記』をもとに、ジャック・ブラック主演で贈るファンタジーコメディ。
小心者のガリバーはバミューダ・トライアングルの取材中、小人たちの国『リリパット王国』に漂着する。
普段、ダメ男なガリバーは小人たちの国ではヒーローとあがめられ、やがて調子にのっていくのだが……。
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【ハリー・ポッター】シリーズ
世界一有名な子供の魔法使いとなった『ハリー・ポッター』の物語。
孤児として叔父夫婦の家庭で育てられたハリー・ポッターは、11歳の誕生日に自分が魔法使いであることを知り、ホグワーツ魔法学校へ入学することになる。
ハリーは魔法世界で過ごしていくうちに、両親の仇であるヴォルデモート卿と関わり、仲間たちとともに対決をすることになるのだった。
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【ネバーエンディングストーリー】シリーズ
ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』が原作だったはずの作品。面影を残しているのは1作目だけで、あとの2作はオリジナル。
1作目にいたっても、実は著者のミヒャエル・エンデとの契約条件が折り合わず、物別れな状態。
ファンタジーな可愛いイメージがある作品ですが、本当はダークなストーリー。
いじめられっ子のバスチアンは逃げ込んだ書店で、『ネバーエンディングストーリー』と出会う。本を読んでいる間は主人公になれ、本の世界の住人になれると思っているバスチアンは、店主は「本は読み終われば現実に戻される。この本は危険だ」という警告を無視して、読み始めてしまった。
物語は虚無による崩壊の危機に瀕した世界ファンタージェンを救うため、草原の勇者アトレイユが旅立つといった冒険小説だったが、徐々に奇妙な現象が彼とアトレイユを繋げていく。
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アニメ
【ふしぎ遊戯】
現在は週刊少年サンデーで【アラタカンガタリ】を連載中の渡瀬悠宇の人気作。
少女マンガにも関わらず、アニメ化当時から男性ファンも根強く、いまだに評価が高かったりもします。
主人公で中学3年生の夕城美朱(ゆうき・みあか)は、親友の本郷唯とともに『四神天地書』という書物の中に吸い込まれ、古代中国のような世界へとトリップしてしまう。
そこでふたりは『朱雀の巫女』、『青龍の巫女』として争うことになる。
【天空のエスカフローネ】
高校1年生の占い好きな少女『神崎ひとみ』は、突然地球から異世界『ガイア』に飛ばされてしまう。
ひとみは月と地球を天空に抱くその世界『ガイア』で、自分の国を滅ぼされた若き王『バァン』とともにガイア全土を巻き込む戦争へと巻き込まれていく。
ロボットアニメと少女マンガを融合したような企画で始まったため、後半の作戦名等がミスマッチしています。『恋の黄金率作戦』とか。
それでも、運命を予測したり、改変したりする機械という設定は面白いかも。
劇場版は設定が変わっています。
【犬夜叉】
神社の娘である『日暮かごめ』は、15歳の誕生日に神社の祠にある枯れ井戸から戦国時代へとタイムスリップしてしまう。
戦国時代の巫女『桔梗』の生まれ変わりであるかごめは、体内にあらゆる願いを叶えるという宝玉『四魂の玉』を抱えており、桔梗が封印した『犬夜叉』を蘇らせてしまう。
ふたりは妖怪たちに狙われる中、ハプニングで飛び散ってしまった『四魂の玉』のかけらたちを探す旅を始めるのだった。
【十二国記】
どこにでもいる普通の女子高生『中嶋陽子(なかじま・ようこ)』は、ある日、『ケイキ』と名乗る金髪の青年に、見知らぬ世界へと連れられていく。
古代中国を思わせるその世界は、12人の国王と、12人の『麒麟』が治める12の国からなる不思議な世界だった。
『ケイキ』とはぐれてしまった陽子は、何故この世界に連れて来られたのか、何故妖魔と呼ばれる怪物に襲われるのかわからないまま、旅を続けることになる。
【ブレイブ ストーリー】
宮部みゆきの小説が原作のアニメーション。細かいことを言えば、小説については、【ブレイブ ストーリー】ではなく、【ブレイブ・ストーリー】と中点になっているため、検索時にうまくひっかからないことがある。
小学5年生の三谷亘(みたに・わたる)は、幽霊ビルで『要御扉(かなめのみとびら)』を見つけ、そこを通ると不思議な世界・幻界(ヴィジョン)が広がっていた。
失われた家族の絆と幸せを取り戻すため、願いを叶えてくれる『運命の女神』がいるという『運命の塔』をめざす旅を始めることになります。
原作の小説はあまりにも設定がドロドロしている内容のため、劇場アニメ版では比較的子供でも見やすい設定になっているので、アニメ版を見るのがおすすめ。